清明祭でした

寒かった冬も終わり、啓蟄、春分と移り変わり、清明の季節になりました。
この時期、沖縄では清明祭(シーミー)があります。

まずは第一弾、ということで、私の実家側の清明祭2か所、行ってきました。
2か所といっても、その場所は近いので、移動に時間がかかるわけではありません。

けど、どっちも同じような料理が並ぶわけで、そんでもってどっちでも食べるわけで、とっても満腹になるのです。

この清明祭ですが、元々は中国の風習だったそうです。
読み方は同じくシーミー。
台湾にもあるそうです。

ところが、沖縄本島よりも中国・台湾に近いはずの宮古島や石垣島ではこの行事はありません。

大まかに流れを説明すると、
御馳走を持ってお墓へ行き、お墓掃除をして、ブルーシートなどを敷きます。
この時に蚊取り線香などを点けるとgood!
花・水・お茶・お酒を替えて場を整えます。

そして重箱・お餅・お菓子を並べます。
そして、各々、用意してきたピクニック料理を並べ、線香を点けて一斉にウートートーします。

沖縄では神仏に手を合わせることをウートートーと言います。

そして、それなりに時間を経過させてから、ウサンデー(お供えした供物をいただく)します。
ひとしきり、親戚とくっちゃべってから、頃合いをみてウチカビ(あの世のお金)を焼いてお開きにします。
ウチカビがないと、ご先祖様はあの世で暮らせないらしく、行事ごとにちゃんと送っています。

誰かが言っていたけど、ウチカビは税金、線香は送付手数料ですからきちんと払いなさい、ということらしい。
あの世も取り立てが厳しいのですね。

清明祭と言っていますが、時期を外してゴールデンウィークに行うところも増えてきたそうです。

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投稿者プロフィール

ゆーりん
ゆーりん
一級建築士・住まいづくりナビゲーター

沖縄生まれ
子ども3人

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