ご自宅やオフィスなど時間をかけて整理収納を行なってもリバウンドしては気持ちも滅入ります。整理整頓を行なった後に大切なのはリバウンドせずに綺麗で使いやすい状態を維持することです。ここでは整理収納した空間を維持させるコツについてご紹介致します。
【その①】クローゼットやタンスに収める衣類などの量を調節しキープする
収納場所の収納する量と空き容量をしっかりと把握し、バランスよく収納するのがポイントです。収納は詰め込むのではなく、いかに使いやすくするかがポイントです。取り出しやすく仕舞い易くするには収納場所に充分な余裕をもたせることが必要となります。空き容量がある事で多少物が増えても上手く収納することが出来ます。
【その②】モノの収納場所を決める
いつも自分が帰る家は決まっています。「あ、今日はこの家が満室だから別の家で寝よう」なんてことはしません。モノにも決まった居心地のいい住まいがあるのです。モノの住所はそのモノの使う場所・頻度・季節などに応じて適切な場所を決めて行きます。
【その③】時々、整理収納を見直す
整理整頓をして、物の収納場所を決めても月日を追うごとに物は増えていきます。増えることで不要になるものも出てきます。物が増え続けてしまってはリバウンドに繋がりかねません。ですので、時々モノが増えたなと感じたら、使いにくいと感じたら整理収納を見直すことがポイントです。
沖縄にあります暮らし研究所では整理収納に関するセミナーや講座を開催しております。セミナーや講座は男性、女性問わずどなたでも受講することができます。暮らし研究所では近年、雑誌などのランキングにも上位にある整理収納アドバイザーが直接お客様のところに出向き作業を進めてまいります。一級建築士、インテリアコーディネーター、 など暮らしに関わる資格を多数所持しているアドバイザーがしっかりとフォロー致します。国家資格である一級建築士の資格を所持していますので、家の構造なども的確に判断し、より最適な整理収納のプランを提供できます。