お部屋の片付けは出来るだけ簡単に行えて、常に行う癖をつけておきたいものです。片付けに関する悩みはたくさんあります。何をどこから手をつければよいのか分からず途方に暮れてしまったり、やり方は分かっているけどなかなか実行する事が出来なかったりと悩みは様々だと思います。

心理で考える

お部屋の状態は心の状態とも言えます。
心にゆとりがないとお部屋の状態が散乱としていてもあまり気になりません。
物が捨てられない、という人は対人関係で悩んでいたり、過去へのとらわれがあるなど何かしらの因果があると考えられます。
部屋に物が散らかっている時は、心も人間関係、仕事、恋愛などの問題に悩み、部屋と同じように片付いていない状況と言えるでしょう。

散らかっていることが生む悪循環

部屋がいつも散らかっていると、掃除がしにくいだけではなく絶えず精神状態に影響を及ぼし続けます。物が散らかっていると、視覚的に物が目に入るので集中力の低下に繋がります。いつかこれらを片付けなくては、と思うだけでやる気を削がれ無気力になってしまいます。散らかった部屋の中で生活をすると、徐々に行動することに対して積極性を失っていくのです。
また、片付かないことへのフラストレーションも募り、ますます心の余裕が持てなくなってしまいます。

こういった状況に陥ってしまったら、自力で抜け出すのは非常に難しいと思います。片付けのプロである整理収納アドバイザーに相談して、まずはお部屋の整理を行いましょう。

沖縄にあります暮らし研究所では整理収納のサービスを展開しております。依頼の合ったお客様とまず初めに、片付けなどの根本的な考えをコンサルした上でお客様と一緒に作業を進めてまいります。また、整理収納アドバイザー2級認定講座や法人のお客様向けのセミナーなどもおこなっております。
整理収納アドバイザーや整理収納コンサルタントに興味のあるかたは一度セミナーを受講するのをおすすめします。

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