一級建築士受験を合格に導くために

難関試験に合格するのに王道というものはないと思うのです。
私の体験談も記載しています。

私の知っている人で独学で合格した人もいます。
また、受験予備校に5年通ったにもかかわらず合格しない人もいます。

やはりその人の本気度が左右するのかなと思います。

受験すると決めたら、気が狂うまで勉強する！
私は悪夢を何度も見ましたね。
受験している夢を見て、「えっ？こんな問題知らない！」周囲を見渡すと、他の人はすらすら解いている。気ばかり焦る。
受験中にお茶したくなって外出していつの間にか時間が無くなっている、等。
目が覚めてよかった、と思う反面、正夢だったらどうしようとか。

結果は正答率8割超えで合格。多分9割以上解けていたかも。

もうひとつ、私がジンクスとして行っていたことは
「かわいくオシャレして受験する」
ということです。

ジーパンに嵩張る法令集を突っ込んだトートバッグ、いかにも受験生です！といういで立ちでは受験に負けてしまうと考えているんです。
ですから、かわいいワンピを着て、夏だったのでヒールのあるサンダルを履き、ちょっと大きめのショルダーを持って参戦しました。
だから、駅を降りても、受験生とはわからなかったようでした。
さすがに製図版を持っていく実技試験でかわいい恰好は無理でしたけどね。

余裕のある天才さんはともかくも、一般人が受験に合格するには、やはり勉強しかないと思います。
とにかく、合格さえすればいいのですから、気が狂っても勉強しましょう。

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