忘れないうちに香港の思い出三日目、オーシャンパークとマーチングフェスティバル本番

さて三日目ですが、息子たちからオーシャンパークに行きたいとリクエストがありました。

アクセス方法も調べたというので、任せていたんですが、案の定バス停が見つからない。ついでにトイレにも行きたくなってホテルに戻ることにしました。

ホテルのフロントで行く方法を訊こう、と提案すると、「いや、恥ずかしいから訊かないで」という。
私にとっては、はぁ?なぜ?
じゃあ、お母さんが訊いてくるから、というと渋々一緒にフロントに付いてきました。彼らの中では母親は何をしでかすかわからない一番キケンな人物になっているらしい。
しかし、訊いてよかったね。地下鉄で海洋公園駅に行くのが一番早いしラクと知って。
一昔前の情報でバスでしか行けないと信じていたみたい。(笑)

着いてすぐに腹ごしらえです。

私はカレーを食べるとき、ご飯はあまり食べません。これを見て息子二人がイラつく苛つく。しょうがないもんね。
食べ終わった後、他所の席の食後、片づけられてなく、更に風にあおられて散らかっているのを見て息子が片付け始めました。「こういうのって嫌いなんだよな」うん、日本人の美徳かな。

水族館を廻り、パンダも見たいというので行ってきます。私はどうも上野のパンダが記憶にあって、どうせ寝てるだけだよ。遠くから見えるかな、って言うけど初パンダは避けられないみたい。

どうしても、建物のディテールが気になる私。まぁ職業病だとあきらめてください。

ようやくパンダのところに来ましたが、やっぱり寝ていました。

オシリのところが見えるかな。

オーシャンパークは広いのでそれぞれのゾーンで移動が必要です。地下鉄みたいな電車に乗りました。

やっぱり絶叫系よね。こういうのに乗りました。荷物は置いてくださいとのことで貴重品も一緒にカゴに入れて放置です。香港って治安がいいのね。

落下が危険とのことで私のメガネも外してくださいとのこと。ポケットに入れるから大丈夫と説明しても絶対ダメとのことで、結構厳しいのね。

その後別の絶叫系も乗ったりで楽しみました。帰りはゴンドラで揺られながら、これも楽しいです。この日はなんと2万7千歩も歩いています。どうりで足がいたい。

結構混んでいて、予定より到着が遅れてしまいました。嘉数中の演技には間に合ったからよかった。

これはこっそり撮りましたが撮影禁止なのでこれ以上はダメです。

スタッフさんが撮ってくれた動画があるのですが、探しきれずお見せできません。

その後、元気な23歳と20歳の男子たちは女人街へと繰り出します。
私が友人から借りていたことりっぷを雑踏の中で失くしてしまったと。とほほ。
ナツコさん、ごめんなさい。

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