発酵食品が万人に良いわけではないと知った衝撃

私は発酵食品が好きです。
味噌、醤油、チーズ、納豆、etc・・・


身体によいと思っていた発酵食品・・・
それを食するとお腹を下したりする人もいます。

過敏性腸症候群というものがそうです。

わかりやすく言えば、ストレス性の腸炎かな?

繰り返しますけど、私は発酵食品が好きです。
味噌などは、手作りしています。
市販のだけどチーズやヨーグルトも好きです。

ヨーグルトや納豆をよく食べ、味噌汁も毎日飲んでいるよ~
という友人が、よくお腹を壊すのです。

初めは、
不摂生しないで身体にいいもの食べようよ

なんて諭していたのですが、そうじゃないことに気が付きました。

そうよね。
子どもがアトピーで悩んでいた頃、万人にいいという食事はない、と
結論付けたのにね。
そんな私がうっかりしてましたわ。ごめんなさい。

そして過敏性腸症候群においては
身体によいとされる食物繊維や発酵食品が腸にとって悪いとのこと。

これらは高FODMAP(フォドマップ)食品とよばれ、避けるようにすることが腸をまもります。
FODMAPとは4つの糖質のことです。「F=発酵性の」「O=オリゴ糖」「D=二糖類」「M=単糖類」 「P=ポリオール」なんですが
え~~という感じですよね。

例えば
玄米はいいけどうどんはダメ
バナナはいいけどリンゴはダメ
緑茶はいいけどウーロン茶はダメ

なんだか法則がわからない

 

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